solivachi2

konoreのブログ、話がよく飛ぶ

Honesty is such a lonely word

とても好きな日本語の曲がある、その曲にはいつも傷つけられる。

悲しい音楽を聴くと、人はむしろ安らぎを感じるという実験結果があるらしい。

それは、自分の傷の近くに在るあたたかさや、冷徹にまもられた不可侵性や、時を遡って何度でも傷をつけてくる相手に対する、何かしらのかけがえのなさを感じるからなのかなあ。

私の優しさや、大切にするという行為には、安らがせたいという欲望が含まれている。下手くそなのは、痛みはあぶない、痛くなくなりたいと思っているからなのかなあ。

大切にできないものはできない。変に手練れてもよくない。

それを求めるのも求められるのも、どちらもたんなるインベイド。

傷つけるんじゃなくて、ただ崩壊させるだけだ。

残るものが何もない。 

なのに、その不一致を思うと、少し悲しくなるのはなんでだろう。

言葉はふしぎだ。情緒誘導体。

存在より先に、身体反応が起こる。

創り物なのに。

それでもいつわりはない。(4.1)